FEATURE
特徴
CCP(重要管理点)のモニタリング(記録や監視)
2021年6月から食品を扱う全事業者に対してHACCPによる衛生管理の義務化が開始しました。 CCP(重要管理点)のモニタリング(記録や監視)を継続的に行わなければいけません。当システムは基準値外の値に対してアラートを表示する機能があるため、危害検知に役立てることができます。
点検・保全作業時はもちろん、校正作業をする場合にも活躍
Digタブレットは設備点検からスタートしたパッケージ製品ですが、設備管理における「点検」「保全」「キャリブレーション」の記録・管理にも活用することができます!また、ユーザー毎に違う運用に合わせたカスタマイズも可能です。
タブレットに入力した瞬間、”生のデータ”として
実績データが保管されます
Digタブレットは日付・カテゴリ・台帳で絞り込んで過去の記録を即座に検索することができるため、問題発生時には原因の特定をサポートします!
INTRODUCTION
機能紹介
アラート機能ですぐ気が付く!
基準値を逸脱した値を入力した際、アラートが表示されるので機械の点検時に役立ちます。
好きな項目を選んでグラフで確認!
トレンドグラフを活用し、好きな期間の傾向を確認できるため、危害分析に有効です。
違う部署でも情報共有。
データを取り違えることはありません。
紙台帳をタブレットでデータ化し、工程間を連動したトレースを行うことができます。
タブレットで回収したデータを
PCで確認・把握!
全行程のデータをPC画面で確認し、出荷に問題ないか判定、判断を支援します。